コンビニに【シン仮面ライダー】の告知が、多くなってきました。
劇場公開も3月に決まり、劇場に行ける日が楽しみです。
この記事では【シン仮面ライダー】についての期待と気になるところをまとめてみました。
仮面ライダーとは
『仮面ライダー』は、1971年4月3日から1973年2月10日まで、NET系列で毎週土曜19:30 – 20:00(JST)に全98話が放送された、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称
ウキぺデアより引用
夢中になって見ていた初期のライダーはこんな感じです👇
本作品の基本線は、等身大のヒーローと怪人が対決する痛快SF怪奇アクションドラマである。従来の実写ヒーロー物とは一線を画した「異形」のヒーロー像と、人間ドラマとしての側面を極力抑えた勧善懲悪劇、怪奇ドラマ的な演出、そして颯爽とオートバイを駆って「ライダーキック」[注釈 1]などのダイナミックなアクションを繰り広げる格闘シーンや、多彩な動植物をモチーフとした特異でグロテスクな怪人の登場が特徴。
「原作漫画」は石森章太郎が担当し、少年向け雑誌『週刊ぼくらマガジン』(のちに『週刊少年マガジン』に連載誌を変更)に漫画版を連載した。
本作品の終了後にも登場人物や敵対組織、または時系列や世界観そのものを変えた多くの作品が制作されており、それぞれの番組は基本的に、主人公となる「ライダー」(=仮面ライダー)の名称をタイトルとしている。一般にこれらを仮面ライダーシリーズと呼ぶ。
ウイキペディアより引用
原作は石ノ森章太郎先生の作品。
ちなみに連載していたのは「ぼくらのマガジン」今の「少年マガジン」です。
ストーリーの復習
【シン仮面ライダー】の公開の前に、仮面ライダーのストリーの復習です。
優秀な科学者にしてオートレーサーの大学生・本郷猛は、世界征服を企てる悪の秘密結社・ショッカーに捕われてしまう。本郷の能力に着目していたショッカーは、アジトで1週間かけて彼をバッタの能力を持つ改造人間に改造した。しかし、本郷は脳改造される寸前、ショッカーに協力させられていた恩師・緑川博士に助けられてアジトから脱出する。以降、仮面ライダーとなった本郷は、ショッカーが送り出す怪人たちを次々に倒していく。
ショッカーは仮面ライダー打倒のため、フリーカメラマン・一文字隼人を仮面ライダー同様の改造人間に改造する。だが、一文字も脳改造の直前に本郷に救出され、もう1人の仮面ライダーとなる。
こうして誕生した2人の仮面ライダーは日本と海外に別れ、時には共闘しながら、オートレーサーとしての師・立花藤兵衛、FBI捜査官・滝和也、自分たちに憧れる少年仮面ライダー隊などの多くの仲間たちの協力を得てショッカーと戦う。普通の人間に戻れなくなった悲しみを仮面の下に隠し、「人間の自由」[注釈 2]を守るために。
ウキぺデアより引用
前作をどこまでリスペクトしてくれる
それが気になります。
【シン仮面ライダー】基本情報
今わかっている情報は
どんな種類がありますか
- 2023年3月公開
- 原作:石ノ森章太郎
- 監督:庵野秀明
- 仮面ライダー:池松壮亮
- 緑川るり子:浜辺美波
- 仮面ライダー2号:柄本 佑
筆者の年齢もあって、役者さんをあまり存じ上げない方が多いです。
これでは庵野秀明監督に期待するしかないのかな密かに思っています。
なぜなら、プロモーションの動画は初期の仮面ライダーをかなりオマージュして、歌も主演の俳優さんが歌唱していたことに感動したからです。
コメント
本郷 猛仮面ライダー
シン仮面ライダー公式より
池松壮亮
まさか仮面ライダーになる日が来るとは思っていませんでした。
庵野さんは、日本の宝物のような人だと思っています。
今回共に、仮面ライダーを復活させるという素晴らしい挑戦と機会をいただき、とても光栄に思っています。
大きな変化の時を迎えるこの世界で、人が、自分自身の探求を恐れず、厳かな自然界への敬意を忘れず、新しい世界へと飛び込み、困難を克服し、新たなステージへと変化すること。変身してゆくこと。そのことを、シン・仮面ライダーを通して体現してこれたらと思っています。
撮影はこれからですが、この世界の再生には仮面ライダーが必要だと信じて、どんな困難が待ち受けていようと、最後まで、地球のために闘ってきます。
2023年公開、御期待下さい。
緑川ルリ子
シン仮面ライダー公式より
浜辺美波
私にとって「仮面ライダー」というヒーローは地球のどこかに存在して世界を守ってくれているんだろうなと思ってはいながらも、この先何があっても出会うことはない雲の上の存在であることにかわりはないと思っていました。
シン・仮面ライダーに出演するにあたり仮面ライダーの起源となる物語に参加出来ることは、ただただ夢のようです。
特報写真の撮影で実際に仮面ライダースーツを着た池松さんに初めてお会いし、じんわりとシン・仮面ライダーの世界に入るのだなと実感とともに染み込んできました。
庵野さんを初めとする監督、スタッフ、キャストの皆様のもとで最後までしがみつきルリ子として役割を果たしたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
一文字隼人仮面ライダー第2号
シン仮面ライダー公式より
柄本 佑
仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です。
そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、「なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか」と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました。準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。
ご期待いただければと思います。
知らない役者さんが多くても
見に行くしかないですよね。
【シン仮面ライダー】の気になるところ 3選
- 浜辺美波さんが全面に出ているのが、気になります。
- ライダーのマスクから、長髪が見えるのが気になる
- コートを着て戦うのが気になる
浜辺美波さんが全面に出ているのが気になる
人気女優さんなので登場シーンが多いのも当然ですが、ポスターでライダーの胸倉を捕まえている1枚が採用されています。
インパクトありましたが、プロモーションビデオのようにならないか気になっています。
ライダーのマスクから長髪が見えているのが気になる
イケメン俳優がライダーを演じるので、マスクを脱いだ画像が必要なのでも理解できるのですが仮面ライダーは、改造人間なのでライダーマスクは外さないでほしかった。
筆者の記憶ではこの仮面ライダーから、そんな描写を見た記憶があります。👇
かっこよければいいですよ
初期の作品に敬意は払ってほしいですけど
コートを着て戦うのが気になる
イラストでは、コートを着ています。
カッコいいと思いましたが、これが動画で確認すると違和感を感じました。
公開して、どうなっているのかを確認しないとわからないのが本当のところです。
まとめ
- SNSで賛否両論あるが、映画観賞してみないとわからない
- 庵野秀明監督に期待するしかない
- 勝手に期待値を上げないで、期待して公開を待ちたいです。
おわり
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